
越谷なごみの郷ブログ
「生きがい」と長寿の関係
こんにちは、訪問介護の国府田です。最近、読んだ本のお話を少ししたいと思います。
ここ数年、世界的にブームになった「IKIGAI」という本があります。
生きがいを持つことが人生の喜びとなり、長寿に繋がるという話です。
では「生きがい」とは何ぞや?と思ったのですが、海外では、
※好きなこと
※特異な事
※需要があること
※収入になること
それを「IKIGAI」と言われておりました。
うーむ、これは高齢者には当てはまりにくい気がします。
世間から需要がなくても、一切、収入にならなくても生きがいってあっても良いのではないのかしら?
年齢関係なく、全ての人間にあてはまる生きがいとは何ぞや?
そう思いながら本屋さんをふらふらしておりましたら、脳科学者の茂木さんが日本的な生きがいを書籍にしておられました。
これは、ざっくりですが、『自分の身近にある喜びを発見し、定義、楽しむことにつきる』のだそうです。
これだ!誰に理解されなくてもいい、社会的な報酬に結びつかなくてもいい、その人にとって明日の朝に起きる理由になるような、そんな小さな喜びでいい。
うん、うん、そうですよね、明日の朝に起きる理由になるような喜びがあるって、大切なことですよね 。
この話を読んで、毎日、訪問している利用者さんの笑顔を思い浮かべました。
「また来てね、待ってるよ」の言葉に私たちヘルパーステーションの職員も生きがいを感じているのかもしれません。
施設の利用者さんにも、「明日はあの職員さんと話そう!」なんって楽しみにしている方もいらっしゃるかも。
私たち一人ひとりの「おはようございます」「こんにちは」の明るい挨拶が、今日も誰かの「生きがい」の一部になれていたら、それってとっても最高ですよね。。。というお話でした。
皆様、生きがいを見つけて長生きしましょうね!