
おたけの郷ブログ
小さな幸せ
今年もおたけの郷の軒下に、嬉しい常連さんが帰ってきました。
そう、つばめの夫婦です!

数日前から、泥や枯れ草をくわえて忙しそうに飛び回る姿がみられます。
つばめの鳴き声は、昔から「土食って、虫食って、口渋ーい」と聞きなされていますが、まさにその通り。
泥を運び、せっせとマイホームを築き上げるためがんばっています。
その一生懸命な様子に、この時期になるとつばめをみるため1階に降りてこられ、目を細めて応援される入居者様も多く、施設全体がなんだか優しい空気に包まれています。
古くからつばめが巣を作る家は、「商売繁盛」や「子宝に恵まれる」と言われ、縁起が良いものとされてきました。
また、つばめは人の出入りが多い場所を好むため、人が集まる場所=平和で安全な場所の象徴でもあります。
「つばめが来ると、その家に病人は出ない」
そんな言い伝えもあります。
今年もこの軒下を選んでくれたのは、ここが穏やかで、笑顔があふれる場所だと認めてもらえた証拠かもしれませんね。
ヒナたちが顔を出し、賑やかな大合唱が始まるのももうすぐです。
当施設にお立ち寄りの際には、ぜひ頭上の「小さな幸せ」をそっと見守ってみてください。
居宅介護支援 林 稔梨
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